武井壮が世界マスターズで優勝！！悲願の金メダル

フランス・リヨン開催された
第21回世界マスターズ陸上競技選手権 40～44歳クラス　4×100メートルリレー

今回出場のメンバー紹介

１走・石黒文康　100ｍ走自己ベスト11秒14

２走・譜久里武　日本人初の40代100ｍ10秒台男　前大会100ｍ銀メダル

３走・渡辺潤一　今大会200ｍ銀メダル

４走・武井壮　　自称・百獣の王　今回アンカーを務める。
と武井は今回のメンバーを頼もしく紹介していた。

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決勝の相手

アメリカ、イギリス、スペイン、ドイツ、フランスと強豪国相手に金メダルを飾った。

アンカーを務めた武井壮は、3走の渡辺からバトンを貰うと、百獣の王ならぬ後続を寄せ付けない走りで、ゴールを切った。止まるまでの助走間、色々な思いが出たのだろうか、ガッツポーズを決めていた。
タイム42秒70で悲願の金メダルを射止めた。


試合後

「最高の仲間達と走れたフランスのこの時間は一生の誇り」とつぶやき嬉しさを爆発させていた。

祝勝会では、メンバーの様子を「最高に幸せそうだった」と報告し、「オレのマスターズ世界一のチャレンジに付いて来てくれて、すごいプレッシャーと戦って毎日仕事しながら鍛えてくれた石黒文康、譜久里武、渡辺潤一の３人には本当に感謝している」と再びその名前を挙げて感謝の思いを捧げた。

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タグ：武井壮　マスターズ　優勝