ハキーム史上最年少で世界陸上代表入り!!

以前も紹介したハキーム選手

ウサイン・ボルト（ジャマイカ）の大会記録を上回る２０秒３４をマークし、２００メートルで代表入りした。

桐生選手を抜き、１６歳５カ月での出場は日本史上最年少である。「代表に選ばれたら、高校生なりにチャレンジャーとして色んなことを経験したい」と話していた“怪物”が、「憧れプラス目標」というボルトが待ち受ける夢舞台にハキームが史上最年少で世界陸上に挑む。

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サニブラウン・アブデル・ハキームとは？

父はガーナ人、母は日本人のハーフである。
日本生まれの日本育ちである。

生年月日＝1999年3月6日
身長＝186㎝　血液型＝O型
性格＝優柔不断
趣味＝映画鑑賞（SFが好き)
影響＝ハードルでインターハイ出場した
母親に薦められ、小学３年生から陸上を始めた。


ハキーム選手は、2020年東京オリンピック
「ダイヤモンドアスリート」に認定されている。

この制度は、アンダー19世代の中で、2020年に開催される
東京オリンピックにおいて特に活躍が期待される才能を持った若い原石の強化、育成を目的としている。

204-2015指定選手として11名選出し、
ハンマー投げ室伏広治より1/9認定証授与。

　　　　　　　男子　　女子
短距離・障害　　5名　　　1名
跳躍　　　　　　2名
投てき　　　　　1名　　　1名
長距離　　　　　0名　　　1名

全国の若きアスリートが集まっている。

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タグ：ハキーム 世界陸上代表